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あかね噺 第12巻 raw / ネタバレ・内容まとめ
末永裕樹, 馬上鷹将 | 集英社
ビューア
あらすじ
二ツ目昇進の推薦が懸かった高座で、朱音はようやく自分らしい芸を存分に発揮する。物語に込めた“仁”がもたらすもう一つの効果によって、彼女の前には思いもよらぬ新しい世界が開けていく。しかし絶好調であるがゆえに、逆に大きなピンチが訪れてしまう。張り詰めた空気を一変させたのは何者か。渾身の高座に対して泰全が下す判断が示されるとき、朱音の落語家人生は新たな局面へと踏み出していく。
「あかね噺 12巻 raw」「あかね噺 12巻 ネタバレ」向け。巻の温度感と位置づけを長めに書き、落ちはネタバレ折りたたみへ隔離します。
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ネタバレ(詳細)
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朱音の高座は観客と審査陣の心を確かにつかむが、あまりに客席を沸かせすぎて“持ち時間超過”という思わぬ落とし穴に陥る。緊迫を破るのは泰全の鋭い一言で、彼は形式より芸の本質を見て朱音の昇進を後押しする。ここで朱音は正式に二ツ目へと歩を進め、名を改める節目を迎える。同時に、父・志ん太と志ぐま一門の因縁、そしてまいけるの真打への道が並行して深まり、次巻からの大きな展開の助走が始まる。
この作品について
あかね噺 第12巻は、シリーズの流れのなかでキャラと関係性が一段深まる位置の巻だ。単行本でまとめて読むとテンポと伏線が追いやすい。
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