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赤髪の白雪姫 第6巻 raw / ネタバレ・内容まとめ
あきづき空太 | 白泉社
ビューア
あらすじ
タンバルンの地に囚われた白雪を救うべく、ゼンは王子の矜持をかなぐり捨てて奔走する。かつてない執着を見せる敵の正体は、白雪の希少な赤髪を所有物と見なす異端の狩人たちだった。一方、白雪は自身の境遇を嘆くことなく、調剤師としての知見を武器に、誰にも頼らぬ脱出の糸口を手繰り寄せる。絆が試される極限の状況下、二人の距離は物理的な壁を超えて、互いの未来を深く結びつけることになる。 しかし夜会の日、ついに白雪の身に危険が!? 2011年9月刊。
「赤髪の白雪姫 6巻 raw」「赤髪の白雪姫 6巻 ネタバレ」向け。巻の温度感と位置づけを長めに書き、落ちはネタバレ折りたたみへ隔離します。
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ネタバレ(詳細)
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白雪はタンバルン王宮での軟禁状態にあっても、持ち前の冷静さを失わない。誘拐を画策したのは、かつて白雪の赤髪を奪おうと画策したラジ王子の過去の影を引きずる組織であった。彼らは白雪を「所有」することで優越感を得ようとする異常な執着に支配されている。オビは闇の中で敵の動きを封じるべく単身で立ち回るが、敵の用意周到な包囲網は予想以上に厚い。ゼンはイザナの制止を振り切り、側近を従えて国境を越える決断を下した。ゼンが白雪のもとへ駆けつけたとき、彼女は自ら毒を逆手に取った奇策を用いて、敵の裏をかく準備を終えていた。二人が再会した瞬間、肩書きも立場の違いも消失する。ゼンは白雪の髪に触れ、二度と誰にも渡さないと静かに誓う。この危機を乗り越えたことで、白雪は王室御用達の薬師としての道と、王子の隣に立つという現実的な責任を同時に突きつけられることとなる。
この作品について
赤髪の白雪姫 第6巻は、シリーズの流れのなかでキャラと関係性が一段深まる位置の巻だ。単行本でまとめて読むとテンポと伏線が追いやすい。
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