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ベルセルク 第33巻 raw / ネタバレ・内容まとめ
三浦建太郎 | 白泉社
ビューア
あらすじ
キャスカの心を取り戻すため、ガッツたち一行は妖精郷エルフヘルムを目指して船出する。傷ついた仲間とわずかな安らぎを胸に大海原へと漕ぎ出すが、その航海はすぐに暗転する。海賊船三隻の執拗な追跡を受け、たった一隻で三隻を相手取る絶望的な海戦が幕を開けたのだ。若き艦長ロデリックの冷静沈着な指揮のもと、シールケの魔術やイシドロたちの奮闘が噛み合い、船上は火薬と潮風と魔の気配が入り混じる戦場と化す。陸の戦とはまるで違う海の恐怖が牙をむく、旅の新章。2008年10月刊。
「ベルセルク 33巻 raw」「ベルセルク 33巻 ネタバレ」向け。巻の温度感と位置づけを長めに書き、落ちはネタバレ折りたたみへ隔離します。
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ネタバレ(詳細)
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海戦のさなか、追ってきた海賊船の背後には人ならざる存在が潜んでいたことが明らかになる。海の魔物が船を襲い、ロデリックの巧みな操船とガッツの豪腕、シールケの魔術が総力戦で対抗する。イシドロやセルピコも見せ場を得て、一行の結束がひとつ深まる。辛くも脅威を退けた彼らだが、変わりゆく世界のせいで海そのものが化け物を吐き出す土地になったことを痛感させられる。エルフヘルムはまだ遠く、旅の困難さと仲間たちの成長が同時に描かれる、束の間の航海譚の巻。
この作品について
ベルセルク 第33巻は、シリーズの流れのなかでキャラと関係性が一段深まる位置の巻だ。単行本でまとめて読むとテンポと伏線が追いやすい。
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