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MAJOR 第73巻 raw / ネタバレ・内容まとめ
満田拓也 | 小学館
ビューア
あらすじ
勝った方がリーグ優勝となる、コヨーテスとの運命の一戦。6回に一挙8失点を喫し一度は諦めムードに沈んだホーネッツだが、ワッツの檄と捨て身のプレーで闘志を取り戻し、7回裏に猛反撃を開始する。5点差まで詰め寄り、なお二死一二塁でキーンが打席に立つ。クローザー・吾郎も出場へ向け投球練習を始め、球場の熱気は最高潮に。だが吾郎の左手には血行障害という時限爆弾が抱えられたまま。故障をチームに隠し、保存治療で強行出場した吾郎が、25年ぶりの優勝と自らの選手生命を懸けてマウンドへ上がる、大リーグ編屈指のクライマックス。
「MAJOR 73巻 raw」「MAJOR 73巻 ネタバレ」向け。巻の温度感と位置づけを長めに書き、落ちはネタバレ折りたたみへ隔離します。
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ネタバレ(詳細)
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終盤、吾郎はついにマウンドへ。血行障害を隠したまま剛球を投げ込み、チームを勝利へつなごうと満身創痍で腕を振る。「勝利の女神」が微笑むか否かの大一番で、仲間のバトンを受け取り気力の投球を見せるが、最終話「発症」の題どおり、隠していた故障がついに限界を超えて表面化する。優勝を手にする代償として左手の異変が決定的となり、吾郎の投手生命そのものが脅かされる衝撃の幕切れ。栄光と喪失が背中合わせに訪れ、次巻以降の転身編への大きな伏線が刻まれる。
この作品について
MAJOR 第73巻は、シリーズの流れのなかでキャラと関係性が一段深まる位置の巻だ。単行本でまとめて読むとテンポと伏線が追いやすい。
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