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SLAM DUNK 第29巻 raw / ネタバレ・内容まとめ
井上雄彦 | 集英社
ビューア
あらすじ
自称・リバウンド王、桜木花道が本領を発揮する。がむしゃらにボールへ飛び込むその泥臭いプレーがチームに生命を吹き込み、湘北は失いかけていたリズムを取り戻していく。後半に一時20点以上まで開いた絶望的な差は、気づけば8点に。ノーマークと侮っていた相手の猛追に、王者・山王工業のベンチにも焦りの色がにじみ始める。しかしスーパーエース・沢北聖はまだ本気の一端すら見せていない。彼が牙をむいたとき、勢いに乗る湘北は真の壁の高さを思い知ることになる──。
「SLAM DUNK 29巻 raw」「SLAM DUNK 29巻 ネタバレ」向け。巻の温度感と位置づけを長めに書き、落ちはネタバレ折りたたみへ隔離します。
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ネタバレ(詳細)
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桜木のリバウンドと闘志が呼び水となり、流川・三井・宮城が次々と得点を重ねて点差は一桁へ。だが焦る山王を救うのは、やはり沢北だった。流川相手にオフェンスもディフェンスも圧倒し、「もっと強いヤツと戦いたい」という渇望をぶつけてくる。一方の流川は、この試合で初めて「勝つためには仲間に頼る」ことを覚え始める。プライドの塊だった天才が、宮城にパスを出す──その小さな変化が、終盤の劇的な展開への伏線となる。桜木もまた、この巻でバスケの深い喜びに触れていく。
この作品について
SLAM DUNK 第29巻は、シリーズの流れのなかでキャラと関係性が一段深まる位置の巻だ。単行本でまとめて読むとテンポと伏線が追いやすい。
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